kojisatoのポーランド旅行には、トラブルがつきもの!?
ポーランドとドイツの国境沿いの町シュテティンへ行く電車、乗り換えのギュストローでこれから3時間一緒に移動を共にする「アル中」のおっさん!
12月の寒さで、タンクトップ。しかも、体から染み付いたアルコールの匂いがプンプン。
席についた途端、強烈なゲップを披露して…大声でわめきます。
もはや、人間じゃない!動物だ!
1年ぶりのポーランド。
「あー、またもやポーランド語勉強してないよ。」という負い目を抱きながらの旅だから、
よけい解らない言葉にイライラ。
アル中の最悪なポーランド人が同乗してきた。あのー、もうヤツらのポーランド語を聞くのもイヤだし、できることなら抹殺したいんですけど…
と、怒りの頂点をPa-pandaにSMSでぶつける。
無事にポーランド入国。そして、Pa-pandaからの最初の課題は…
携帯のSIMカードを買う。
コレで、kojisatoもポーランドNo.で電話できるわけ。プリペイドの携帯チップカード。
Pa-pandaに教えてもらったカードが品切れで、他のカードを買う羽目になるトラブルがあったものの、無事に最初のスモールトーク in Polish完了。
早速、Pa-pandaにタチの悪い酔っ払い同乗者への愚痴を撒き散らして、いざワルシャワへ。
って、この旅も6時間。
長い…
kojisatoの乗った電車は、一応特急電車なんだけど、鈍行とあまり変わらない。
最近はコンパートメントタイプの座席が主流だったのが、徐々に日本の新幹線みたいな乗車席のタイプに。
なんと、ドリンク一杯サービス!
カッコイイお兄さんが、飛行機のドリンクサービスみたいにやってきました。
長時間の電車の旅。何をしていたかというと…
Carlos Ruiz ZafonのDer Schaten des Windesを読んでました。
毎年、長時間移動がつきものになったkojisato。数日前に、一足早いクリスマスを一緒にお祝いしたモニママからのプレゼント。
読めば読むほど、事情が複雑になる展開。
なんだかんだで、出発前は色々怖気づいていたけど、あっという間にワルシャワ到着(21時40分)。
多少の遅延があって、およそ11時間の旅。本当に、コレなら日本に帰れたよね。
ワルシャワには、Pa-pandaの弟が住んでいる。
はぁ~、にしても今回も無事に到着して良かった;)
0 Comment:
コメントを投稿