クリスマスをポーランドで過ごすということは、Pa-pandaの実家キリルチュク家で過ごします。
Pa-pandaのママこと、Mamaczuk。kojisatoの母kojimamaとは違った性格です。
kojimamaが、ものすごく几帳面なのに対して、Mamaczukは大雑把。
家の中でも、身だしなみ(オシャレとか化粧とかじゃなくて、だらしない恰好をしない)に気をつけるkojimamaに対して…Mamaczuk、家の中では自然体(苦笑)。実際、初めて遊びに行ったときは、kojisatoはソレを指摘しようかどうか悩んだものです。
感情表現が苦手なkojimamaに対して、感情表現に素直なMamaczukは、結構熱いです(笑)
ちなみに、kojisatoはMamaczukにすでに唇を奪われています(爆)
というのも…ポーランドでは、親しい中だと右→左と左右の頬と頬を合わせて挨拶します。
kojisato、いまだに超・至近距離の挨拶が上手くなりません。
オドオドしていたら、左右のタイミングを間違えて…思わず、唇奪われました(出会って、2度目)。
さて、そんなMamaczukがクリスマスに「家族会談」のテーマにあげようとしているのが、Pa-panda&kojisatoの結婚式について。
Pa-pandaと、結婚式を挙げると同時に引越しやら日本行きやらで出費もかさむし、2人とも経済的にそこまで余裕がないから、とりあえず来年は入籍だけだね~
と言っていたものの、
ポーランドの結婚式って、結構一大行事なのです。
ホテル貸しきりで、数日かけて踊って飲み明かすほど!
kojisatoの友達のポーランド人(♀)は、その貸しきりホテルに招待したゲストの宿泊費を全て持ったとか!
ポーランド人が婚約から結婚まで、1年どころか数年かかると以前日記に書いたことがあるけど、貯金に時間がかかって…というのも、その理由なのかも。
別に、パーティーをしなくても結婚は出来るのです。
ドイツと同じく、戸籍登録所のような役所がポーランドにもあって、そこで宣誓のセレモニーだけします。
そして、書類にサイン。
ポーランドはカトリックの国だから、それから教会で結婚というパターンも多いけど、きりるちゅく家はポーランド人としてはめずらしく、日本人の信仰心みたいな感覚で、そこまで根強いコダワリはなく、むしろPa-pandaは教会婚はしたくないくらい。
なので、本当に「入籍」だけで充分とPa-panda&kojisatoは思っていたのだけど
Mamaczukが、思いを巡らせれば巡らせるほどアイデアが思いつくみたいで、ホームパーティーなら、家にコックを呼んで…とか、レストランを貸切?とか…展開は、どんどん披露宴をする方向に。
しかも、Mamaczukらしいところが、常にブレインストーミング中なところ!(笑)
コノ意見!と言った次には、やっぱり、アノ、意見!と、コロコロ(汗)
毎回、全てを真に受けるkojisatoとしては、結構大変だったりとかして(^_^;)
最近、kojisatoの周りで結婚した子の報告を読んだり、結婚式に参列したりと…
披露宴も悪くないなぁ…
とは思い始めているんだけど、
いかんせん、マネーが…
上の写真は、映画2005)"Monster In Low"(2005)のポスター。
お姑さんって、英語でMother in low。これが、Monsterになちゃったのね。
ちなみに、ドイツ語ではSchwiegermutter。映画のタイトルはSchwiegermonster。
ちょっと、解る、解る~:)
なんていうシーンが所々。
結婚を控えている人、是非、パートナーと楽しく見てください。
ちなみに、Mamaczukのことをkojisatoは大好きです。観察していて面白いです(笑)
まあ、ある程度距離を置いて…という条件がそこに含まれるけど(爆)
今回展開されるであろう、「家族会談」もkojisatoたちのことを思ってのアドバイスだと思うので、上手い具合に小さなパーティーでも出来るといいね!とPa-pandaと考え中なのです。
とらわれない。自由でいる。
3 年前
7 Comment:
I am not sure if I understood everything tranlated by translate.google.com so I will ask you later about it.
As far as I got it, you can relax with my mama-san :)
And we will think about the wedding the next time we see eachother. Lv.
結婚披露宴、うちもやるつもりなかったんですけど、母親に言われてレストランパーティーしたんですよ。日本だったので、会費制にして一部を補って、足りない分は親戚からのありがたいご祝儀で自分たちの懐痛めることなく親孝行できましたが。。。こっちは全部主催者持ち。。。そこが辛いとこですよねぇ。
↓同じもの今年狙ってました!なんせアンチクリスマスの家なので、誕生日用なんですけど(笑)
どもども^^
この映画、密かに去年のマイブーム的
一本でしたよ(笑)。
J.Loももともとは女優さん?だったので、
はまり役ですよね。
私は(着眼点が違うので)、大女優の
ジェーン・フォンダが朝からマルティーニを
薬代わりに飲んでいたり、J.Loに対する
嫌味(太っているだの)が面白かった!
しかし、この記事、Pandaさんにそのまま
訳して大丈夫なんですか(笑)?
Pupuさん>そうそう、披露宴の招待=
お持て成しで、ドイツで結婚ビンボーなんて
いますよね。
日本サイドは、親族関係がほぼない家庭で
まあ、両親+妹+私たちでお食事会でも?
あとは、写真館で和装くらいは撮りたいねと
言っています。
Pupuさん、お誕生日近いんですね!
このMausいいでしょ?
薬局に何度足をはこんだことか。
願いが叶うか、ドキドキです。
Erdbeerさん>私もモンスターの破天荒に
大うけでした。もちろん、Pa-pandaも!
Pa-pandaと一緒にこの映画を見て、この
日記の内容も、彼の知るところ。
問題ないですよ(笑)
結婚したら、私たちも家族であって、
彼の家族と私たち家族、もちろんバランス
とって欲しいですからね~。
なんでも、言います(笑)
私は特別なことがある時はいつも唇にちゅーされるよ^^向こうに着いた時や帰る時、結婚式の時なんかまーちんママとはほっぺのちゅの後、小鳥みたいに唇にもちゅってします。普通の事かと思ってたけど、まーちん家だけだったのかしら?^^
私、もともとスキンシップ大好き派だから、ポーランドの挨拶に違和感が無い代わりに、日本の家族や友達に近寄りすぎてよけられる事あるよ^^ふふふ。
私は自分の母よりまーちんママに性格が似ているけど、Kojisatoちゃんはお母さん似?で、彼はお父さん似なのかな?ほんと同じ人間でも性格が全く違うと違う生き物みたいに思えてくることあるよね^^バランスとってその違いを面白がりながら付き合っていけると最高よね^^
ともちん>ともちんは、キス魔なのね!
遊びに行ったら、気をつけないと(笑)
ママチュクとのキスは、お互い予想外
だったから、その一瞬がスローモーション
でした。Pa-pandaとのキスより想い出深いわ(汗)
ママチュクは、私のおばあちゃんにちょっと
似ているかな?おばあちゃんも先生だったし。
パパチュクは、寡黙ながらも決定的な
コメントをする(ほとんどが正論)なので
カッコイイです。
飽きない家族で、これからも長くお付き合いできそうですよ。
ココへのネタも多そうだし。ふふふ。
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