2008-12-17

日本にダブル布団が普及しないわけ

ここ最近、F夫妻のサチエさんと過ごす時間が多くて、会うと深~くオシャベリするkojisatoたちは一杯ドイツと日本の「?(はてな)」を話しました。

そうそう、一緒に美容院で髪も切ってきました。
安くて腕良し◎の、美容師さん(そして、優しい!)を発見!Meisterの腕前で、カット16ユーロ。

久しぶりの大発掘です:)

興味深いテーマが2人の中でどんどん出てきたのだけど、一番面白かったのが...

日本に「ダブル布団」が普及しないわけ(笑)

他にも、たくさん書き留めておきたい話題満載だけど、今日はこのネタを...。

ドイツの夫婦(or カップル)の寝室には、必ずといっていいほど「ダブルベッド」があります。ホテルでも、シングル?ダブル?と選択肢があるように、あの大きなベッドがどて~ん!と。
クリスマス市も佳境のロストック。中年夫婦が可愛らしく、お手手を繋いで歩いていたり、抱き合っていたり...。日本じゃ、自分の親くらいの年の年齢の男女がそんなことしていたら、「みっともない!」なんて言葉が漏れるはず。

例えば大恋愛の末に結婚したカップルも、恋人っていう関係から、結婚後は、出産後はって、なんだか名目が変わるごとに「母でもあり妻でもあり恋人でもあり...」と、欲張りにはいかず「お母さん」って、いつしか性別を越えたもの(!?)になっちゃう。

そういえば...

kojisatoの知るドイツやポーランド、欧米出身の友達の3人兄弟の居る家族は、いづれも

第一子  → 第二子 ... ... ... →第三子!!!

と、3人目がかなりのブランクの後の驚きの妊娠だったりとかして...。

Pa-panda(長男)も、弟は一つ下、そして末っ子の妹は10歳近く年齢が離れているのです。

ある意味、それってPapa&Mamaが、同時に男女であった証拠でもあり、うーん、kojisatoの親世代で考えているみると、珍しいかな?と。

そこに一役買って出てくるのが「ダブルベッド」

サチエさん曰く、日本は「川の字に寝る」という習慣もあって、父・子・母と並んで一部屋で寝たり...

確かにソレじゃあ、チャンスもない(笑)

ドイツは、小さな子(1歳くらい)でも「子ども部屋」があてがわれます。

むしろ、それが「正しい」と捉えられています。子どもには子どもの、大人には大人のプライバシーがあるから。まさに個人主義なドイツ(ヨーロッパ)らしい。

大人には大人のプライバシーがあれば、もちろん夫婦が男女でいれる時間も守られるわけ。

日本の母が女になると、なんだかいやらしくなる。

そんな感覚、分かりますか?

「ダブルベッド」にちなんで、日本で「ダブル布団」が普及しないのはなぜだろう?

ダブルサイズの布団って、ちょっとTVで怪しいシーン(結婚初夜)とか、それらしい店でしか見ないような気がする。kojisatoは、布団を買ったことないけど、日本の布団売り場に「ダブル布団」ってあるのかなぁ???見て、何故かヨコシマな考えを思いつく人なんているんじゃなかろうか。

押入れの規格にも当てはまりません!ベランダに干すと「あら、あそこのお宅ったら...」って、なんだか噂になっちゃいそう(笑)

ということで、一般家庭ではなかなか見られない「ダブル布団」

結論から言えば、ドイツもヨーロッパも、夫婦のあり方って日本人の私たちがちょっと真似してもいいかな?っていうことが沢山あると思う。

クリスマス市のランプがオレンジ色に光るなか、優しく肩を抱いて歩くドイツ人男性の姿と、抱かれて嬉しそうな女性の姿が、見ているこちらまで微笑ましい瞬間をよく目撃する今だからこそ出てきた話題なのでした。
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ

6 Comment:

Kiki und Noix さんのコメント...

お久しぶりです。まだインターネットが家に開通していないのでぜんぜんこちらに来ていませんでしたが、今日は今年最後に大学に来るということで訪れました。

そしたらこのような興味深い話題が・・・。

私も街中で色々なカップルを見たりして同じことを思っていました。
ドイツ人の夫婦は家族でいても、男と女ですよね。
私たちの両親くらいの夫婦が市電を待ってる間でも抱き合ったり手をつないでいたりチューしていたりと、これが日本なら「何なのこの夫婦・・・」ってなりそうなのに、なぜか彼らだといやらしくなくてとても自然。

やっぱり文化がぜんぜん違うからですかね。
たとえばテレビのコマーシャルや色んな商品のパッケージ(ピザとかマットレスとか枕)や広告を見ても、当然のように恋愛というか異性や恋愛をバンバンに意識してませんか?

それに街ゆくカップルのベタベタぶりが日本とは比べ物にならないくらいすごいですしね。

夫婦でもあり、男女でもあるって、すごく素敵ですけれども同時にとても大変なことだとも思います。

年々衰えたりたるんでくる体や、長年一緒にいるが故の慣れという要因がたくさんあるにも関わらず、一人の男女としてずっと居続けるのは相当難しいのではないでしょうか。

kojisatoさんとPa-pandaさんは日本人とヨーロッパ人のご夫婦になるというわけですが、どうなるんでしょうね(笑)!?

それではよいお年を!ポーランドのクリスマスを楽しんできてくださいね。

riecchi さんのコメント...

久々のコメントがこの話題でなんですが。。。(笑)

うち、ダブル布団だよ。(親)
めずらしいのかー。うちはいつもあったから、知らなかった。珍しいなんて。
まぁ、もしかしたら、場所がなかったからかもしんないけど。

kojisatoはいつからポーランド?
私はもう、明日から!で、明日まで日本の友達がいて(遊びにきてて)なんか、てんやわんやしてます。

今から買い物いってきまーす!

匿名 さんのコメント...

うちは親も私たちもクイーンサイズだよ!
そんな疑問を持つことに驚いたけど、確かにもしかしたら珍しいのかも?!
だってカバーの種類がほんと少ないの。選びようがない!!

しかも私は生まれた時から、赤ちゃんベットでした。だから人に頼らない、ひねくれた子になっちゃったのかなぁ?

kojisato さんのコメント...

Kiki und Noixさん>私も今日が今年最後の
大学でした!
ドラエモン似の先生(ネズミ恐怖症)の
心理学の講義:)
私たち、すっかりコッチの普通に慣れちゃうと
日本に帰ったときに「外国帰り」で
色々白い目が向けられそうですよね。
ベタベタじゃないけど、そこそこに
道でもじゃれるし(笑)
Kiki und Noixさんは、クリスマスは
ポーランドじゃないんですか???
まずはもみの木を売りますよ~。
嫁入り修行(!?)です。
お互い素敵なクリスマスを過ごしましょうね!

kojisato さんのコメント...

riecchi>なんか、今日のBlogでkojiczukブログを
初めて以来、新記録の訪問者数だったよ。
皆さん、そんな話題がお好きなのね、
ふふふ。
ダブル布団目撃情報を、他にも貰ったの
だけど、「特注」らしい。
珍しいよ。riecchiの両親はラブラブね~(笑)
私も明日からポーランド。
電車とかで会ったら面白いのに。
って、そんな偶然ないかあ。
シュテティンから鈍行でゆっくり
私は移動するよ。
防寒具ちゃんとパッキングした?
お互い風邪ひかないように気をつけようね!
(去年も一昨年も、この時期に寝込んだし...)

kojisato さんのコメント...

匿名さん>ごめんなさい。文面からで
誰か推測できず:(
川の字で寝るっていうのは、日本家屋が
狭いっていうのも起因しているから、
我が家も例に漏れず。
そんなところからも、日独(日欧)の
違いが見れて面白いですよね。
そんな「ふしぎ」を一杯話したので
またネタとして出しますね。