St. Nikolausがやって来ます:)
クリスマスを前に、毎年12月6日はSt. Nikolausの日。
ロストックにも、このかつての司教が守聖人になっているニコライ教会があります。片手に金貨を3枚もつのがニコさん。
その伝説の起源は…
むかしむかし…(ここから、引用)
「三人の娘を結婚させるお金のない父親の嘆きをたまたま聞いたニコラウスは、気の毒に思って、夜になってからその家に金塊(財布の説もある)を三 つ投げ込んだところ、それが靴下の中に入った」という逸話が残されている。靴下の中にプレゼントを入れる風習はこの伝説による。聖ニコラウスは手に三つの 金塊(財布)を持った姿で描かれることが多い(若林ひとみ著『クリスマスの文化史』)。
といことで、上にあるようにニコさんの命日である明日、綺麗にしたクツに、ニコさん、ちょっとしたプレゼントを入れてくれるのです。
ただし、
「悪い子」には、棒切れだけが入れられます。
(お母さんに、これでお尻ペンペンして、説教されなさい!ってこと???)
うーん、kojisatoのもとにはニコさん、来るかなあ。
kojiニコさんは、しっかり同居人3人にチョコの入った巾着用意してます(笑)
写真は、ニコさん。お隣は…ナゾ。きっと、棒切れを入れる輩だ!サンタと似ていて、紛らわしいぞ。
仮説は様々ですが、彼がサンタの父だ!という説もあるようです。
5 Comment:
he he , I hope I won't get an oshiri-penpen from you :)
I have always thought that Nico originally came from Constantinopol, from the Eastern Christian domain.
(wikipedia - constantinopole)
kojiたん、いつも思うけれど、色々と博学ですね!!
バート、今日の夜までサンタの日のことを忘れてたんですよ(^^;私は知らなかったし(^^;
かわいそうななおみは、なーんにももらえず、、、
棒切れもお尻ぺんぺん(笑)も無かったので、悪い子ではなかったみたい?ほっ。
なんでこの日がサンタの日??という私の疑問は、バートでは解けず、自分で調べるのも怠けていたのだけれど、これで一つ賢くなりました(^^) ありがとう!
昨日、友達から面白い話を聞きました。ニコラウスは25日に配達される本番プレゼントのご注文聞きだって。聞いたことあります?
Kojisatoさんのレシピを参考にしてStollen焼きました!これから2週間我慢の子です(笑)リンク貼らせていただいたのでご報告します。
ちぇこたん>博学と暇人は紙一重ですよ~:)
ドイツ生活は、日本で在学中の交換留学
から始まっているから、その時の基盤の
まま、ドイツのそういう部分にはいつまでも
興味があるみたい。
だから、ついついウンチクを。
あ、ウンチクを語りたがるドイツ人が
周りに多いというのもあるけど(笑)
ナオミちゃん、きっとクリスマスに
ニコさん分も+かな???
Pupuさん>ニコさん=注文聞き係
面白いですね~。
聞いたことありませんでした。
Stollen、挑戦してみたんですね。
2週間後が美味しいですよぉ~。
あまり温かくない場所に、アルミでしっかり
覆って保存してくださいね。
リンクありがとうございます。
コメントを投稿