「地下ネズミ幼稚園」でkojisatoが何をしているかというと…
大抵、子どもたちを眺めています。
朝9時にモーニングサークル(朝の会)。
その後、幼稚園の庭か近くの公園で子どもたちは自由に遊びます。
それに同行するのがkojisatoのお仕事。
子どもって見ていて飽きないですね。っていうか、子ども世界の「道理」って全然筋が通っていないこともあるのに、本人同士は真剣に言い合っていたりして、面白いです(って、ここで大人のkojisatoが間に入るべき?と思いながらも、とりあえず眺めてます。)。
ある意味、ウラとオモテがなくて
キライな時は、とことんキライ!
スキな時は、とことんスキ!
スキな時は、とことんスキ!
その展開の速さと、後腐れのなさが個人的に興味深い。
だからね、逆恨みとかないの。だって、すぐ忘れちゃうしね:)
そんな子どもたちが歩み寄ってきたり、時には一気に敵対視されたり…(汗)振り回されるのは大人のkojisatoの方。
今日は、お砂場で「山つくろう!大きい大きい山を!」って誘ってきたリオと地道に山を作っていたら…
kojisato1人で真剣に山作ってました(苦笑)
言いだしっぺのリオは他の遊びに夢中になり…気が向いたら一緒に砂を掘る子たちと
Sandman(砂男)完成!
その数分後にSandmanは、海賊ヨナタンに襲われるのだけど…そんな感じで、子ども世界の中で自分のポジションを確率するっていうのも未知の世界にポツリと立っているみたいで意外や難しいと感じる今日この頃。kojisatoの対応がコレで良いのか悪いのか…色々考えさせられます。
地味~に、kojisatoが確立しているポジション
「畑係り」
2週間ほど前に植えた、ニンジン、ラディッシュ、アサツキ、ディル(ヒメウイキョウ)の芽がチョロチョロ出てきました。この成長過程を見守りながら、水をやるのがkojisatoのお役目。
本当に、平和な午前の一時です。
子どもたちを眺めて、気付けばお昼。
ご飯を食べたら、学生&日本語教師の掛け持ちに戻る…そんな感じ。
でも、ここには小さな幸せが一杯です:)
※テントウムシはドイツでラッキーアイテム。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
2 Comment:
子供の理屈、大好きです。率直で独自の世界観みたいなのが垣間見れてホント面白いですよね。しかも大人は??ってところも子供同士だと何か通じてるんですよね。
一人で夢中で山作ってるKojisatoさんを想像してちょっと笑ってしまいました!
Poaneさん>Poaneさん、実は私たち今
いわゆるchatのような状態みたいです(笑)
気付きました?
子どもフィロゾフィーで大人世界を見ると
なんか大人の悩み事もバカバカしくなることも…
いいじゃん、好きで!いいじゃん、嫌いで!
今日は嫌いだけど、明日は好きかも…
なんか、バカボンのパパの
「これでいいのだ~」って感じです。
あれ、なんか方向がはずれたかな?
子ども世界から、バカだ大学に編入してしまいました(笑)
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