kojisato、女になりました！

先週の失敗より、これからは教授のもとに定期的に行こうと心に誓ったkojisato。

１週間、セカセカとまとめた文献リストと論文の構成をまとめたものを持参してオフィスアワーが始まる１５分前に大学に到着！

なんと、「会議のため本日のオフィスアワー中止。」の張り紙が！！！

先週、「来週にまたお会いしましょう！」といって爽やかに別れたじゃないの、クリーム教授（※）！

→※：突然ですが、これから登場回数の多そうなR教授。ココでは、クリーム教授と呼ばせていただきます（笑）苗字が、綴りは違うけど「クリーム」と同じで、耳からの聞き取りで暫くは手帳に、「○月×日、クリーム教授１４時！」なんて具合に書き留めていました。実際、笑顔がBabyfaceな、半ば放任主義ながらも面倒見の良いクリーミーな先生です。

そんなわけで、本日自転車が前進じゃなくて横にズズズと押されるほどの強風だったのですが、朝の奇抜なスタイリングを自然の力で作り上げて、kojisatoトンボ帰り。

持参した文献リストと構成は、メールで送信しました。

マメなクリーム教授は、つねにお返事が早いのですが...

ついに...

Frau Kojisato

になっていました！

Frauというのが、英語のMsにあたる呼称になるのですが、kojisatoの下の名前は日本女子特有の「子」で終わります。アルファベットだと、"O"が最後になるのだけど、

Marko

とか

Leo

とか..."O"で終わる名前は、こちらでは基本「男性」です。

クリーム教授と最初メールでコンタクトを取った時は、"Herr Kojisato"。男性として見なされていました。

それから実際に会って...またメールの交換をすると...

"Frau/ Herr Kojisato"

もう、性別がどちらか思い出せないようで、両方の呼称が付いています（苦笑）

そんなに頻繁にクリーム教授のもとに行かなかったkojisatoも悪いのですが、クリーム教授の混乱はしばらく続いて...kojisatoは、ある時は「男」、そしてまたある時は「両性」になっていたのです。

ま、先週の今日ですがkojisatoが"Frau"として認識された模様：）

kojisatoもしばらく上に書いたように、綴りを間違っていたのだからお互い様ですね（笑）

ということで、今週末に論文の序論＆第１章執筆開始です。来週のクリーム教授のオフィスアワーに向けて頑張るぞ！

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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)