続く食への追求

この季節、ドイツでも「旬」な食べ物で食卓を楽しむという粋なことが出来ます。

それが…

Spagelこと白アスパラガスと…

ルバーブ！

白アスパラガスはともかくとして、ルバーブ…タデ科の植物なのですが、見た目kojisatoの嫌いなセロリで倦厭していたのですが、この茎の部分、酸味があってジャムーやゼリー、ソースにもってこい。

いつも「食べる係」だったので、今回は自分でも作ってみることに。

なかなか丈夫な植物で、ドコでも生える実は「雑草」ともいえるこのルバーブ。だから、お値段もお買い得：）

代わって白アスパラガスは、昨年もSpagelの会で大好評。値段はピンからキリまで。

Pa-pandaと発見した週末前の見切り品750ｇ=１ユーロのSpagel（つまり、キリですね）で、昨年とは違うSpagelレシピに挑戦することに。

白アスパラガスのクリームスープ

白アスパラガスのハム巻き

そして、ルーバーブは

ボリュームタップリの甘～いルバーブのケーキに！

※レシピは写真をクリック！

この日のお供は、辛口白ワイン。

食卓に座りながら…

「明日は、何食べようか…」（笑）


そんなんだから、一緒に生活をはじめたら食べ過ぎてしまうのでは…とチョイ心配。

季節ものは、その時期にしか楽しめないから来年もエディンバラで楽しめたらいいね…
と、ドイツよりさらに食が貧相なイギリスのどこにそんな食材を見つけられるのか、二人で真剣に話し合っていたのでした。食への追求が、kojiczukの最大のテーマかもしれません：）

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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)